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HAT INC. APPサポート

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概要


動画編集に不可欠な、再生時間(フレーム数)を計算するための計算機です。
「フレーム数(f)」と「分/秒/フレーム数(msf)」の2通りの入力/表示形式をシームレスに行き来しながら、一般電卓に近い感覚で時間計算を行うことができます。

  ・計算可能フレームレート:1fps~99fps および 29.97fps(NTSCドロップフレーム)
  ・入力/計算可能範囲:フレーム数7桁以内、又は分数換算で1000分未満



使い方


基本的な操作については一般の電卓と同じです。ここでは異なる部分のみ説明します。






FAQ


Q.
小数点キーが無いのですが
A.
フレーム数の計算では実質的に小数を扱う必要がないため省いてあります。同じ理由から、計算結果についても小数は四捨五入して整数として表示します。


Q.
小数が扱えないのに、ドロップフレーム(29.97fps)が扱えるのは何故ですか?
A.
ドロップフレームは、30fpsを基準に一定の法則に基づいてフレームを間引く(=ドロップする)ことで「29.97fps」を作り出しています。計算や表示を行う場合も一旦30fpsとして計算した上で後から必要なフレーム数を間引くため、直接29.97という小数を扱うことはありません。


Q.
ぴったりの時間(例えば1m00s00f)が入力できません
A.
フレームレートをドロップフレームに設定した場合、上記のように一定の規則に従ってフレームが間引かれるため「表示されない時間」が存在します。入力値がその時間と重なった場合は、適切な値に換算された上で表示されます。


Q.
M+ボタンを押しても数値がメモリーされません
A.
メモリーできるのはメイン表示部に表示されている数値のみです。入力中の数値(入力表示部に表示されている値)は入力が確定するまでメモリーへの加減算はできません。


Q.
入力表示部が「E」表示になりました
A.
入力中の値や計算結果が上限値(フレーム数7桁以内、又は分数換算で1000分未満)を超えると「E」が表示され、その後の入力を受け付けなくなります。 「AC」キーでオールクリアを行った後、入力/計算をやり直して下さい。


Q.
iPadでは使えない?
A.
申し訳ありません。今のところ対応しておりません。


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